女性局幹事会被災地視察in宮城

こんにちは！自民党女性局です。

自民党女性局では、東日本大震災復興支援の一環として被災地視察を実施しています。
本年は12月16～17日の2日間で宮城県を訪問。党本部からは髙階恵美子女性局長、宮川典子局長代理、吉川ゆうみ同代理、高橋ひなこ次長、堀井巌次長。そして、全国8ブロックの代表者14名が視察に参加しました。
1日目は東北大学病院でドクターヘリ施設を視察した後、大崎市の鳴子温泉郷を訪問し、伊藤康志大崎市長と鳴子ホテルの高橋弘美女将から地震発生時の様子や被災者受け入れの状況についてお話を伺いました。
2日目は、最初に昨年豪雨災害に見舞われた大崎市古川の堤防決壊現場を視察。その後、東松島市のスマート防災エコタウンで、阿部秀保東松島市長から復興事業と防災・環境保全にむけた取組みについて説明を受けました。
午後は塩釜市にあるマリンゲート塩釜を訪問し、佐藤昭塩釜市長と伊藤信太郎宮城県連会長から復興の進捗状況等について伺った後、地元の女性党員の皆様と意見交換会を行いました。
今回の視察は宮城県連の皆様のご協力なくして実現することはできませんでした。この場をお借りして御礼申し上げます。