平成29年女性局幹事会被災地視察in熊本

こんばんは！自民党女性局です。
自民党女性局では被災地支援活動の一環として、毎年全国8ブロックの代表者と被災地視察を行っています。本年は12月15日～16日の2日間の日程で、昨年4月に発生した熊本地震の被害、復旧・復興状況を視察するため熊本県を訪問。党本部からは、太田房江女性局長、穴見陽一局長代理、進藤金日子次長が参加しました。

1日目は、最初に熊本県庁で蒲島郁夫熊本県知事を表敬訪問し、意見交換を行いました。その後、地震で甚大な被害を受けた熊本城の修復現場を視察しました。
2日目は、阿蘇大橋の決壊現場を視察した後、南阿蘇村にある阿蘇立野病院を訪問。震災発生から復興までの歩みについてお話を伺いました。その後、熊本県内最大の仮設住宅であるテクノ仮設団地を訪問し、西村博則益城町長から被災状況と復興に向けた取組み等について説明を受け、団地内を案内していただきました。
午後は女性対話集会「いどばたキャラバン」を開催。熊本県内から約20名の方々にお集まりいただき、意見交換を行いました。
今回の視察では熊本県連をはじめ、多くの方々にご協力をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
女性局は今後も被災地支援活動に積極的に取り組んでまいります。