ご挨拶

自由民主党 女性局長 本田 顕子

自由民主党女性局のホームページにご訪問頂きありがとうございます。
この度、第97代女性局長を拝命いたしました、参議院議員の本田顕子でございます。

先般の衆議院議員総選挙において、国民の皆さまから大変厳しいご審判をいただいたことにつきまして、女性局としても真摯に受け止め、石破茂総裁のもと謙虚で誠実で温かい政治を行い、自民党の信頼回復に努める所存でございます。

自民党女性局は、全国の都道府県連女性局とともに、女性局の活動の柱である児童虐待防止「ハッピーオレンジ運動」の推進のほか、こども家庭庁を司令塔としたこども政策を後押しする取り組みを進めております。
また先の能登半島地震では、女性視点の防災の在り方について提言を取りまとめるなど、激甚化する自然災害に対応するため、女性やこども、高齢者など多様なニーズに寄り添った防災・減災対策の推進に努めています。
さらに、わが党は党ガバナンスコードに基づき、2033年までに女性国会議員の割合を現在の13%から30%に引き上げることを掲げており、女性局では令和2年より「女性未来塾特別講座女性候補者育成コース」を開講し、即戦力となる女性候補者の発掘・育成に注力してまいりました。今般の総選挙では本講座修了生から2名が当選を果たしたほか、これまでに多くの地方議員を輩出しており、今後も有為な人材を確保するための取り組みを進めてまいります。

また、女性組織を持つ関係団体との意見交換会である「ウーマノミクス会議」や女性対話集会「いどばたキャラバン」の開催などを通じて、さらなる党勢拡大を図り、来る参院選や各級選挙必勝につなげていきます。

個別の女性局活動につきましては、XやFacebookでも発信しておりますので、ぜひご覧ください。

自由民主党 女性局長 参議院議員 本田 顕子