女性の健康法案に関しての女性局提言

7月21日に、三原じゅん子女性局長、堀内詔子女性局長代理、牧島かれん政策統括本部長、とかしきなおみ女性局次長は、岸田文雄政務調査会長に面会し、「健康活力社会の形成の促進のための女性の健康の包括的支援に関する法律骨子案 」に関して申し入れをしました。

女性局は、平成26年から女性の健康を包括的に支援するための基盤となる法律の制定を目指し、日々検討を続けて参りました。その結果、少子高齢化が進行する中で、国民一人一人が生涯にわたって健康で生き生きと暮らしていくことができるようにするためには、女性の健康の包括的支援が必須であります。

女性の健康法案が一日も早く実現できるよう、丁寧な説明や啓発活動を続けて参ります。