女性局ニュース
女性局政策ミーティング・青年局定例会議を合同臨時開催
女性局・青年局は3月15日に女性局政策ミーティング・青年局定例会議を合同開催しました。
今回は「ワクチン」をテーマに、小林史明内閣府大臣補佐官と自見はなこ女性局政策部副部長が講演をしました。
小林大臣補佐官からは新型コロナウイルスワクチンの接種体制についての解説がありました。
また、短期間に2回接種する必要があるため、自治体のワクチン接種記録の管理が複雑となってしまうことから、ワクチン接種記録システムの構築が不可欠だと語りました。
自見副部長からは、ワクチンを接種した際のアナフィラキシーショックについての解説があったほか、改正予防接種法について改正の趣旨や概要の説明がありました。
その後の意見交換では、各県連から現場の実情に即した意見が数多く出されました。
女性局は、今後も様々なテーマについて、都道府県連と意見交換を実施していく予定です。
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