女性局ウーマノミクス会議

7月11日、女性局ウーマノミクス会議を開催しました。
ウーマノミクス会議は、女性組織を有する関係団体との意見交換などを通じて連携を深め、女性局の政策に現場の声を反映させていくことが目的です。
今回のウーマノミクス会議は2部構成で、前半は「各種女性団体連合会」、「全国土地改良事業団体連合会」、「東京ニュービジネス協議会」、から、後半は「全国郵便局長夫人会」、「日本看護連盟」、「全日本電気工事業工業組合連合会全国女性部連絡協議会」からそれぞれ意見や要望を聴取しました。

司会は、宮路拓馬女性局長代理が務めました。
進藤金日子団体部長は「忌憚のない議論を行っていただきたい」と述べた上で、さらに団体との交流を深めていく姿勢を示しました。

冒頭、松川るい女性局長から女性局の活動について紹介があった後、各団体から活動の概要について説明を受け、その後、意見交換を行いました。

意見交換で出た意見や要望については、政策の実現に役立てていきます。