女性局役員会

10月19日、高橋はるみ女性局長体制になって初めての女性局役員会を開催しました。
役員会の冒頭、挨拶に駆け付けた金子恭之組織運動本部長は、先般のフランス研修での不適切な情報発信等について「党員や国民の信頼を失う事態となった」と述べた上で、女性局役員に対し信頼回復に向けて理解と協力を呼び掛けました。
　高橋女性局長も先の海外研修に触れ、皆様の声を真摯に受け止めるとした上で、わが党の女性国会議員の比率を今後10年間で30%に引き上げていくことに関して、「目標達成に向けてさらに取り組み進めていきたい」と述べ、女性候補者の発掘育成を一層加速させていく意欲を示しました。

会議では、国光あやの女性局長代理の司会のもと、はじめに女性局役員体制について高橋局長より説明があった後、今後の活動について石田昌宏女性局長代理から説明がありました。

高橋はるみ女性局長を中心として、全国の女性局と連携を深められるよう努めてまいります。