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令和6年全国女性局合同会議・研修会

研修会会場全体写真

7/1〜7/2に全国女性局合同会議・研修会を佐賀県内で開催しました。 今回の研修会は、令和6年女性局活動方針に則り、「こども政策」、「防災・減災」について、より知見を深めるべく、全国から約150名の参加者が参集しました。
国光あやの女性局長代理が司会を務めた1日目の研修では、冒頭、江島佐知子佐賀県連女性局長から挨拶を頂いた他、おへそグループ統括園長の吉村直記さんから「0歳から18歳までが共存するインクルーシブコミュニティ」について、スチューデントサポートフェイス代表理事の谷口仁史さんからは「『どんな境遇の子も見捨てない!』アウトリーチを用いた『伴走型支援』の実際」について講演いただきました。参加者からは「こども政策」の先進的な取り組みをどのように取り入れるべきかなどについて質問がありました。
「防災・減災」に関しては、2日目の視察に先立ち、石田昌宏女性局長代理から4月の「全国女性局会議」で取りまとめた「女性視点の防災・減災に関する提言」について説明がありました。それを踏まえ、翌日、佐賀災害支援研修センターにて災害救助犬の訓練の視察を行なった他、佐賀県での防災の取り組みについて学びました。 さらに地場産業振興の一環として、有田町長から有田焼の歴史について説明を受けました。
高橋はるみ女性局長は「全国の皆さんと一緒にこども政策や防災について、佐賀県の進んだ施策を学ぶことができた。それぞれの地域にいつ災害がおきるかわからない。今回の学びを地元に持ち帰り、政策に活かしてほしい」と呼びかけ、今後も「こども政策」、「女性視点の防災・減災」の取り組みを全国で進める決意を新たにしました。

高橋はるみ女性局長(中央)、国光あやの女性局長代理(右)、石田昌宏同代理(左)
講師を務める吉村直記おへそグループ統括園長(左)、
谷口仁史スチューデントサポートフェイス代表理事(右)
江島佐知子佐賀県連女性局長(中央)、鈴木英敬次長(右)、山本佐知子次長(左)
災害救助犬の訓練の視察
水川一哉大町町長(左)、松尾佳昭有田町長(右)

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