青年局・女性局主催自由民主党総裁選挙公開討論会

9月16日、石川県金沢市にて「青年局・女性局主催自由民主党総裁選挙公開討論会」を開催しました。
今回は「開かれた総裁選」を行う観点から初めての地方開催となり、青年局・女性局のメンバーが全国各地から参集し、地域からの声を直接候補者へ届ける貴重な機会となりました。

冒頭、高橋はるみ女性局長と鈴木貴子青年局長から挨拶があった他、司会を国光あやの女性局長代理、ルール説明を石田昌宏女性局長代理と藤井一博青年局長代理が務めました。
討論会は、候補者決意表明、質疑応答で構成し、質疑応答では代表質問、一般質問、候補者間指名質問を行いました。
女性局からの代表質問は事前に候補者に手交した女性局声明をもとに岡山県連木口京子女性局長が「女性の政治参画」について、一般質問では、高知県連丁野美香女性局長が「総裁選挙決戦投票の党員票のあり方」について各候補へ質問しました。
また、初の試みとして候補者間指名質問を実施し、経済、外交、農業政策など多様な政策テーマをめぐって日本のリーダーを決める総裁選挙にふさわしい白熱した議論が展開されました。

開会に先立ち石川県連代表者から挨拶があり、久保洋子県連女性局長からは、「投票先にまだ悩んでいる方々が金沢の地で答えが出せる討論会になれば嬉しい」と発言がありました。

詳細については党公式インターネットチャンネルより、アーカイブ動画をご覧ください。
【自民党総裁選】党青年局・女性局主催 公開討論会（2024.9.16）