女性局ニュース
ユーストーク 開催
12月11日に学生を対象とした第1回ユーストークを開催しました。
14名の女子大学生にお集まりいただき、最初に国会と自民党本部を見学。
次に、中央政治大学院を訪問し、中谷元中央政治大学院長に挨拶をいただきました。
続いて、国会議員と学生が話し合う「ユーストーク」を実施。
吉川ゆうみ女性局長、鈴木貴子女性局長代理、今井絵理子女性局長代理、小林史明女性政治参画推進部長、加田裕之ユース担当副部長が出席しました。
吉川ゆうみ女性局長の挨拶後、参加役員と学生がお互いに自己紹介。
その後、意見交換会を実施しました。
学生から「なぜ政治家を目指したのですか?そのきっかけは何ですか?」「どうやって政治家になりますか?」「毎日どんな仕事をしていますか?一日のスケジュールを教えてください」など数多くの質問が寄せられました。
女性局役員はすべての質問に対して回答。中でも、政治家を目指したきっかけについて、吉川ゆうみ女性局長は「地球は自分が守らないといけないという思い」、今井絵理子女性局長代理は「山東昭子参議院議員のすすめ」、加田裕之ユース担当副部長は「阪神淡路大震災」と話しました。
ユーストーク終盤、挨拶に駆け付けた野田聖子幹事長代行は「多様な声を聞き、これを法にしていく。これが私たち政治家の仕事です」と語りました。
最後に、参加者から「男社会で、どのように活躍するのか」「政治の見方が変わった」など質問と感想をいただき、第1回ユーストークを終えました。
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