第88回自由民主党大会を開催しました

3月21日に第88回自由民主党大会が開かれました。
新型コロナウイルス感染予防のため、都道府県連の大会代議員はリモート参加となりました。

吉川ゆうみ女性局長と牧島かれん青年局長のはつらつとした司会進行で始まった党大会では、令和3年運動方針が決議されたほか、二階俊博幹事長からの党務報告や菅義偉総裁による総裁演説などがありました。

党大会の終盤には、コロナ対応で大変な苦労をされている医療従事者をはじめとしたエッセンシャルワーカーの方々に感謝の気持ちを贈るため、全国の都道府県連から寄せられた感謝のメッセージがステージ上で映し出されました。
映し出された多くのメッセージは、大きな花の絵を描くように集まり、赤いポピーとピンクのガーベラ、ピンクのなでしことなりました。
ポピーとガーベラの花言葉は「感謝」、なでしこの花言葉は「純情な愛」です。
参加者一同はスタンディングオベーションで拍手し、エッセンシャルワーカーへの感謝を表しました。

その後党大会のフィナーレとして、全国の都道府県連のみなさまからいただいた党歌「われら」の手話映像が投影されました。
全国から寄せられた150を超える手話動画に合わせて、女性局からは鈴木貴子女性局長代理、今井絵理子同代理、小林史明女性政治参画推進部長、佐々木　紀政策部長、武井俊輔研修部長が登壇の上、一同で党歌を手話で歌いました。

女性局は今後も、女性の視点から党活動の一翼を担えるよう尽力してまいります。