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女性局ニュース

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りぶるの集い@京都

りぶるの集い@京都

自見はなこ女性局長は5月13日、京都府連女性局主催のりぶるの集いに出席しました。

開会に先立ち、京都府連女性局長の渡辺邦子府議会議員は、4月18日から24日までの京都府内における女性局宣伝カー「スマイル号」を活用したスマイルキャラバンについて、「一方的な政策紹介ではなく、有権者の方々のお声を一つずつ聞くことができた」と活動を振り返りました。
その上で、これからも女性の視点からしあわせなまちづくりを進めていくため、、京都府連女性局として尽力していきたいと強調しました。
来賓挨拶では、西脇隆俊京都府知事や門川大作京都市長が会場に駆け付け、京都府連女性局にエールを送りました。
続けて、京都府連幹事長の田中英夫府議会議員から挨拶があったほか、府連常任顧問や府市会議員の紹介などがありました。
また、7月の参議院議員通常選挙で京都府選挙区から出馬予定の吉井章京都府参議院第一選挙区支部長が挨拶を行い、参院選への決意を改めて語りました。

その後、自見女性局長が「女性の健康とこども政策~こども家庭庁が目指す未来」と題した講演を行いました。
冒頭、厚生労働大臣政務官としてダイヤモンドプリンセス号の対応を行ったことなどを語った上でコロナ対応に従事していく中でこどもや女性、妊婦に十分配慮した対策を講じることの重要性を痛感したと述べ、こうした経験が「こども家庭庁」設置の必要性を感じるきっかけとなったと当時を振り返りました。

その上で、今国会での成立を目指す「子ども家庭庁設置法案」について解説。
複数の省庁にまたがるこども政策に関する権限を「こども家庭庁」に集約する意義や、子どもの成長を支えるための予算確保の重要性などを丁寧に説明しました。

講演終了後は、府連女性局相談役の木村弥生前衆議院議員から謝辞があったほか府連女性局役員の紹介がありました。
最後にりぶるの集いの締めくくりとして、来る参院選必勝に向けて一同で必勝コールを行いました。

りぶるの集い@京都
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