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女性局ニュース

子供虐待女性未来塾

第37回女性未来塾

第37回女性未来塾

11月30日、第37回女性未来塾を開催しました。
今回は宮路拓馬女性局長代理から「児童虐待防止」をテーマに講演いただきました。

宮路代理は冒頭、こども家庭庁の役割について説明。
児童虐待防止政策は、教育や警察、福祉などさまざまな政策分野が関係することから、縦割りの壁があり、都道府県、市区町村によっても状況が異なることが多いため、自治体間の横の関係にも課題があると指摘しました。
その上でこども家庭庁の意義は、これまでの縦割り・横割り行政を打破する司令塔的な役割にあると述べ、その重要性について改めて強調しました。

また、改正児童福祉法など関連法についても解説しました。
虐待を受けている児童を保護者から避難させる「一時保護」については、これまで児童相談所と保護者が一時保護の判断を巡って対立することが多かったとした上で、一時保護の適正性の確保や手続きの透明性を確保するため、裁判官が一時保護の判断に介入する司法審査が導入されることになったと説明しました。

質疑応答では、子供の居場所づくりや面前DV、性教育など虐待に関連するさまざまな質問が寄せられ、時間の許す限り多くの質問に回答しました。

次回の女性未来塾は1月中を予定しています。

女性未来塾の会員は随時募集しています!
政治に関心のある18歳以上の女性であればどなたでも参加できますので下記サイトから登録ください。

自民党女性局主催「女性未来塾」 アナタと政治をつなぐ場所。女性のための、政治塾。

第37回女性未来塾
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