女性局ニュース
令和5年青年部・青年局、女性局合同全国大会
2月25日、令和5年青年部・青年局、女性局合同全国大会を開催しました。
今回も昨年と同様、党本部とオンラインの併用開催となりました。
司会は今井絵理子女性局長代理と藤原崇青年局長代理が務めました。
大会の冒頭、岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長、小渕優子組織運動本部長から挨拶があった後、来る第20回統一地方選挙必勝を期して、一同で必勝コールを行いました。
必勝コールの発声は、伊集院春美女性局長、古川裕紀佐賀県連青年局長、土井理紗子三重県連学生部長が務めました。
議長団には、女性局から笹野寿美恵神奈川県連女性局長が選出されました。
令和4年活動報告では、都道府県連女性局を代表して福井県連の卯目ひろみ女性局長から報告がありました。
令和5年女性局活動方針案について、宮路拓馬女性局長代理から説明があった後、方針案は了承されました。
活動方針では、組織運営や政策に女性の声を反映させるべく都道府県連の意思決定機関に女性登用の促進を明記したほか、女性候補者の発掘・育成の更なる推進や国際女性デーの理解促進などを盛り込みました。
その後の青年局・女性局の優秀党員の表彰では、女性局を代表として福島県連の紺野キヌイさんが登壇したほか、優秀党組織の活動報告では、女性局から三重県連女性局と高知県連女性局がそれぞれ報告をしました。
高知県連女性局は、昨年4月の県議補欠選挙で初の女性議員を2名誕生させるなど、県議会に新たな風を吹かせた点が評価されました。
また三重県連女性局は、昨年の参院選において、県連女性局長の山本佐知子候補(当時)の勝利に向けて、県内全域での街頭活動「さち活キャラバン」などが評価されました。
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