女性局ニュース
令和5年女性局関東ブロック会議@神奈川
12月18日、神奈川県箱根町にて「令和5年女性局関東ブロック会議」が開催され、党本部からは石田昌宏女性局長代理、国光あやの同代理、尾身朝子同次長が出席しました。箱根町の勝俣浩行町長、神奈川県連会長の小泉進次郎衆議院議員、同県連所属の牧島かれん衆議院議員が激励の挨拶に駆け付けてくださいました。
会議は、笹野寿美恵神奈川県連女性局長の開会挨拶で始まり、岩田はるみ同県連女性局常任幹事が座長を務められました。
議題の一つである統一地方選挙の総括では、無投票となっている地域が増えており、住民の投票権が行使できていないといった課題を共有したほか、女性候補者は上位当選が目立ったとの報告がありました。令和6年に女性局が取り組むべき政策テーマについては、こどもの貧困、介護問題、女性視点の防災減災、食品ロス対策、ハラスメント防止対策など多岐にわたるテーマが提案されました。その他にも、女性局組織のあり方や憲法改正に向けた議論の活性化など様々な意見交換を行いました。
今回の関東ブロック会議を以て、全国8ブロックでの会議を終えました。
今後、女性局役員会や幹事会を経て、女性局全国大会にて令和6年の活動方針が決定されます。
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