令和5年東海ブロック会議＠愛知

12月3日、愛知県内で令和5年東海ブロック会議が開催されました。
党本部からは、高橋はるみ女性局長と中川貴元女性局次長、山本佐知子同次長が出席しました。

主催県連から、愛知県連会長の丹羽秀樹衆議院議員や県連幹事長の須﨑かん県議から激励があったほか、県連女性局を代表して神戸洋美県連女性局長から挨拶がありました。

会議の司会は愛知県連看護連盟支部長の古田美子さんが務めました。
議事では政木りか県議が座長を務め、各県連から今年の統一地方選の結果や令和5年の活動報告があった後、来年の活動方針や取り組むべき政策について議論を交わしました。
今年の統一地方選の結果、東海ブロック全体で女性議員が増加したことについて、静岡県から、周りのサポートによって立候補しやすい環境になったと指摘する意見が出た一方、無所属で当選した保守系の女性議員の公認などについて課題があると指摘する声もありました。

女性議員の育成と登用を巡っては、三重県連から「みえさくら+（プラス）」の紹介がありました。
この取り組みは、山本次長が同県連女性局長だった時に発足したもので、さらなる事業拡大や周知徹底を図っていくことが示されました。