女性局ニュース
令和6年青年部・青年局、女性局合同全国大会
3月16日、令和6年青年部・青年局、女性局合同全国大会を開催しました。
今回は、5年ぶりに全ての代議員が党本部に来場しての開催となりました。
司会は、女性局長代理と青年局政策・広報副部長を務める国光あやの衆議院議員が務めました。
大会の冒頭、岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長、金子恭之組織運動本部長から挨拶がありました。
岸田総裁は、女性局・青年局ともに国民から厳しい目を向けられる事案があったと指摘した上で「高い緊張感を持って活動してほしい」と一同に呼び掛けました。
その上で「女性局と青年局は、わが党が誇る骨太の組織だ」と強調し、今後の更なる活躍を祈念しました。
議長団には、女性局から鈴木真実秋田県連女性局長が選出されました。
令和5年の活動報告は、都道府県連女性局を代表して埼玉県連女性局長の村田紀伊子さんが務めました。
その後、令和6年女性局活動方針案について、石田昌宏女性局長代理から説明があった後、方針案が了承されました。
活動方針では、党ガバナンスコードに則り策定された「女性議員の育成・登用に関する基本計画」に基づき
各都道府県連に設置されるプロジェクトチームに必要な支援を行うことや、年頭に発災した能登半島地震を踏まえ、女性視点から被災地の復興支援を行うことなどが盛り込まれました。
青年局・女性局の優秀党員の表彰では、女性局を代表として鳥取県連の泉公子さんが登壇しました。
優秀党組織の活動報告では、女性局から広島県連女性局と鹿児島県連女性局がそれぞれ報告をしました。
広島県連女性局は、昨年春の統一地方選において、党所属の女性県会議員を2名から4名にのばしたほか、
各級選挙において保守系の新人女性候補が上位当選したことなどが評価されました。
鹿児島県連女性局は、統一地方選の結果、党所属の女性県会議員が3名から5名となったことや児童虐待防止「ハッピーオレンジ運動」を精力的に県内各地で行ったことなどが評価されました。
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