女性局ニュース
宮崎県連女性局大会
4月20日、宮崎県連女性局大会が開催されました。太田てる子県連女性局長の挨拶に続き、星原透県連会長や県選出議員らの挨拶の後、第一部の議事にて令和6年度活動方針案等が諮られ、満場一致で了承されました。
第二部では、党本部から高橋はるみ女性局長が出席。「これからの女性政策の方向性について」と題して、講演を行いました。3月に成立した令和6年度予算を家計の財布に例えてわかりやすく解説。無駄な歳出を見直し効率的な支出をしていく必要性を訴えた上で、今国会で議論されている児童手当の拡充や出産育児一時金の増額、育児休業給付金などのこども未来戦略の内容を説明しました。また、女性やこども政策は、多くの女性の声を聴いている私たち女性局がアンテナを常に高くして、問題提起をしていきましょうと呼びかけました。
最後に、自身の第96代女性局長就任を引き合いに、女性局が発足した当時の意義や歴史についても紹介し、参加者らは時折り頷きながら、熱心に耳を傾けていました。
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