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青年局定例会議・女性局役員会合同開催

青年局定例会議・女性局役員会合同開催

1月14日に青年局定例会議・女性局役員会を合同開催しました。
今回は、「『こども・若者』輝く未来創造本部」事務局長の橋本岳衆院議員から「こども家庭庁」について講演をいただきました。

講演に先立ち自見はなこ女性局長は、多くのブロック会議で「こども家庭庁」に対する関心が寄せられているとした上で「子供たちのためにしっかりとした政策議論を展開していきたい」と改めて強調しました。

橋本事務局長は「こども家庭庁」の設置に向けて行ってきたこれまでの取り組みを紹介。
令和3年2月に、自見局長や山田太郎参院議員ら有志で「Children Firstの子ども行政のあり方勉強会」を発足したと述べた上で、同勉強会では、こども庁創設に向けて菅義偉内閣(当時)に提言の申し入れなどを行ってきたと当時の取り組みを振り返りました。
その後に設立された党「『こども・若者』輝く未来創造本部」では、昨年8月に「『こどもまんなか』社会の実現に向けた今後の基本方針」などを 取りまとめ、政府にこども政策に関する基本的な指針などを求めたと説明しました。

その上で橋本事務局長は「こどもまんなか」の意味について、家庭の貧困など子どもを取り巻く環境も含めて包括的に支援すべきであり、その中心に子どもがあるべきという政策的な意味合いがあると説明。
また将来の日本を担う子どもを大切にし少子化を食い止めることは、安全保障や経済、教育など重要な国の政策に関わることであり、こども政策をあるゆる政策の中心に置くべきではないかと私見を述べました。

意見交換では、教育関係者らが「無犯罪証明書」を取得できる仕組み 「日本版DBS」に関する議論などが交わされました。

青年局定例会議・女性局役員会合同開催
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