女性局ニュース
女性局近畿ブロック会議@オンライン
1月14日、「令和3年自民党女性局近畿ブロック会議」がオンライン形式で開催されました。
党本部から、自見はなこ女性局長、鈴木隼人女性局長代理、大串正樹女性局次長、石橋林太郎同次長、塩崎彰久同次長、こやり隆史同次長、松川るい参議院議員が出席しました。
自見局長は冒頭、昨年の衆院選を振り返り選挙の最前線で候補者を支えた女性局メンバーに対して改めて謝意を示しました。
その上で来る参院選に向けて「さらなる連携強化が重要だ」と述べ、女性局の一致結束を呼び掛けました。
各府県連からの活動報告では、オンライン形式で会議を開催するなどコロナ禍に配慮しながらもできる限りの活動を実施する府県連が多く見られました。
大阪府連からは女性議員の育成・発掘について独自の取り組みである「Watashiba」の紹介があった上で、女性の政治参画に向けた取り組みををさらに強化すべきだとの意見がありました。
また女性局への要望としてはハッピーオレンジ運動の継続を求める声があったほか、滋賀県連からは食の安全への取り組みの強化を求める意見があり、自見局長も食育の重要性を医師の立場から指摘しました。
各府県連からの報告を踏まえて大串次長は「女性局の特徴を出した取り組みを行うべきだ」と強調した上で女性局が活動の柱としてきたハッピーオレンジ運動などの取り組みを継続することや、ブロック会議で提案のあった新たな取り組みについて検討していくことが必要だとしました。
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