青年部・青年局、女性局合同全国大会

3月12日に青年部・青年局、女性局合同全国大会を開催しました。
女性局・青年局のメンバーが党本部に集うのは3年ぶり、令和となって初めてです。
新型コロナウイルスの流行により、今回は党本部会場とオンラインを併用し、感染症対策をしっかり講じた上で開催しました。

合同大会の司会は本田顕子女性局長代理と鈴木憲和青年局長代理が務めました。
岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長、小渕優子組織運動本部長から挨拶があった後、来る第26回参議院議員通常選挙に向けて必勝コールを行いました。
女性局からは伊藤優子愛媛県連女性局長が代表して必勝コールの発声をしました。

議長団には田中明美島根県連女性局長と川崎修平神奈川県連青年総局長が選出されました。
令和3年活動報告では、都道府県連女性局を代表して志摩れい子鹿児島県連女性局長から報告がありました。
次に令和4年女性局活動方針案について、鈴木隼人女性局長代理から説明があった後、方針案は了承されました。
活動方針では、これまで女性局が精力的に取り組んできた「ハッピーオレンジ運動」の継続などが明記されたほか、参院選必勝に向けた活動の展開や女性候補者発掘・育成、「こどもまんなか政策」に関する活動の強化などが盛り込まれました。

その後青年局・女性局の優秀党員の表彰があったほか、優秀党組織として女性局から山形県連女性局と佐賀県連女性局が活動報告をしました。
山形県連はコロナ禍で浮き彫りとなった「生理の貧困」に関する取り組みが、佐賀県連は女性党員獲得運動「絆プラス1（ワン）」の継続的取り組みがそれぞれ評価されました。

女性局は了承された活動方針に則って、今後も女性や生活者など支援を必要とする方々に寄り添った活動を展開していきます。