女性局ニュース
第89回自由民主党大会
3月13日、第89回自由民主党大会が開催されました。
新型コロナウイルスの流行のため、会場参加の人数を制限した開催となりましたが、3年ぶりに都道府県連の大会代議員が会場参加した大会となりました。
司会は比嘉奈津美女性局次長と小倉將信青年局長が務めました。
党大会の冒頭、党歌「われら」手話言語版を一同で歌うため青年局・女性局役員がステージへ登壇し女性局役員からは自見はなこ女性局長、鈴木隼人同代理、本田顕子同代理、谷川とむ同次長、三谷英弘同次長、国光あやの同次長、今井絵理子同次長、佐藤啓同次長が登壇しお手本として手話を披露しました。
議長団には、女性局から小林文紀福島県連女性局長が選出されました。
議事では、茂木敏充幹事長から党務報告があったほか、小渕優子運動方針案起草委員長による「令和4年党運動方針案」の説明があり、それぞれ了承されました。
大会後半には、岸田文雄総裁による力強い演説があったほか、特別企画として昨年の東京五輪空手男子形金メダリストの喜友名諒選手、同女性形銀メダリスト清水希容選手による演武が披露されました。
また東京パラリンピック競泳で3つのメダルを獲得した富田宇宙選手が、スピーチを行い会場から大きな拍手が送られました。
さらに「全国女性局長会議」の明文化を含む4項目の党則改正案が諮られ了承されました。
党大会の終盤には第26回参議院通常選挙の公認候補者が1人ずつ紹介され、参院選必勝に向けてガンバローコールを一同で行いました。
また党大会に先立ち、早朝に青年局・女性局の有志による靖国神社の昇殿参拝が行われ、青年局・女性局合わせて約80人の参加者が参拝。玉串料の奉納も行われました。
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