令和5年女性局九州ブロック会議

10月28日、沖縄県内で令和5年女性局九州ブロック会議が開催されました。
党本部からは、高橋はるみ女性局長が出席しました。

冒頭、仲田弘毅沖縄県連会長、石原朝子女性局長から歓迎の挨拶がありました。
会議の司会は金城直子那覇市議会議員が、議事の座長は沖縄県連女性部長の新垣亜矢子豊見城市議会議員が務めました。

党本部と九州ブロックの8県から、今春の統一地方選の結果や令和５年活動報告があった後、
令和6年に全国の女性局組織全体で取り組むべきことや来年の活動方針について意見交換を実施。
ハッピーオレンジ運動やいどばたキャラバンの継続を求める声があったほか、女性の健康に関して適切な情報提供を求める意見がありました。
党改革実行本部が掲げる「女性議員の育成、登用に関する計画」に基づく各県連での実行体制の構築に向けた議論では、女性は県議から国会議員へと
転身しづらい現実を指摘する意見が出たほか、ポスター張りなどの公費負担に関する意見が出ました。
また、今後の研修会の在り方についても議論しました。
ブロック会議での議論を踏まえて、高橋局長は「出席者の出た意見を集約して、党執行部に申し入れたい」と強調しました。