女性局ニュース
女性局関東ブロック会議@群馬
12月16日、「令和3年自民党女性局関東ブロック会議」が群馬県で開催されました。
党本部から、自見はなこ女性局長、鈴木隼人同代理、尾身朝子女性局次長、国光あやの同次長、清水真人同次長が出席しました。
群馬県連を代表して笹川博義衆院議員から挨拶をいただきました。
都県連の活動報告では、先の衆院選で女性局ののぼり旗やTシャツを活用したとの報告が多く上がり、来夏の参院選でも女性局内の結束を高めるため積極的に活用していきたいとの声がありました。
また女性局に期待することとして、女性議員を増やしていく取り組みを加速させるよう求める意見が出ました。
これに対して自見局長は「海外の事例なども参考に議論を深めていきたい」と応じました。
さらに衆院選の結果、改憲に前向きな政党が3分の2を占めたことを受けて、自民党が憲法改正をリードしていくべきだという意見が出たほか、女性局でも憲法改正に向けた勉強会などの実施を期待する声もありました。
鈴木局長代理は「政治を実際に動かしているのはここにいる現場の皆さまだ」と述べた上で、都県連の活動に改めて謝意を示しました。
自見局長も「現場の声を国に届け政策に還元していくのは私たちの役割だ」と強調し、来る参院選に向けて女性局の更なる一致結束を訴えました。
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